1. ホーム
  2. 最新情報
  3. 第2回教養講座で、岐阜大学の野村教授と小川准教授に講演していただきました

最新情報

第2回教養講座で、岐阜大学の野村教授と小川准教授に講演していただきました

2019年11月 8日 PTA

 令和11月8日(金)附属学校で行われたPTA主催の第2回教養講座で、岐阜大学教育学部の 野村幸弘教授と小川陽子准教授をお招きし、これからの社会を生きる子供達に必要な、創造性や感性についてお話しいただきました。

 野村教授は「子育てと美術」と題して、沢山の作品写真を例に、美術が創造性や独創性を深めることを、説明いただきました。古代から現代まで様々な美術作品を見ながら、美術が人間の生や死と密接に関わりながら発展し、人間の根源を端的に表していることや、二つの美術作品を比較して類似点や相違点を見つけながら、作品の意図に気づき、理解を深める方法を教えていただきました。

 小川准教授は、「これからを生きる子供たちと古典」と題して、古典を通じて感性を働かせながら、自ら考え、能動的に学び続ける力についてお話しいただきました。「古典」は時間をかけて様々な人に見出され、批評されて、価値づけられることで成り立つということや、竹取物語が古典の源泉にあり、後の源氏物語や現代のドラえもんまで時代を超えて作品に影響を与えていることを教えていただきました。

 質疑応答では、子供の作品についてや、美術や古典にどのように興味を持たせるかなどの質問に、先生方のご家庭の様子が語られ、一同興味深く聞かせていただきました。また、かぐや姫の罪とは何かという踏み込んだ話題にも発展し、両先生がそれぞれのお立場で考えを話されました。

 最後に、保護者代表から、養護学級の製品と保護者手作りの花束が贈られました。

_MG_6378.jpg _MG_6415.jpg
_MG_6399.jpg _MG_6420のコピー.jpg_MG_6417のコピー.jpg