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2017年10月アーカイブ

岐阜大学院生の研究の一環で、中日新聞・大学・本校が共同で考案した授業が行われました

2017年10月13日 お知らせ

 岐阜大学大学院生 加藤雅也さんの研究の一環として、中日新聞と岐阜大学教育学部 田中伸 准教授と本校が共同で考案した授業が行われました。本校の前田佳洋 教諭が3年4組で、中日花火大会を題材に、コストを負担せず利益だけを受けるフリーライダー問題について考えました。

 授業には、中日新聞岐阜支社の事業課長 松波良城 様にお越しいただき、花火大会の資金調達の問題やゴミ問題、開催の意義などについて、お話いただきました。花火大会には新聞社だけでなく、花火師や露店の方、行政などが関わることも知り、その中で、花火を鑑賞する住民がフリーライダーとなっていることに着目し、フリーライダーと花火大会の今後のあり方について、議論しました。

 生徒からは、花火大会は廃止はしたくないという意見や、募金や一部有料化、共同開催、クラウドファンディングなどで資金面を補うという意見、また、新聞社としては費用対効果が認められないので開催をやめるという意見などがあげられました。
 最後に、花火大会を開催するかしないかという視点と、フリーライダーを認めるか認めないかという視点で考えをまとめたところ、開催は縮小する意見が多いものの、フリーライダーに関してはほぼ半数に意見が分かれ、フリーライダー問題の難しさを感じました。

 この岐阜大学大学院生の研究授業は、中日新聞ご協力のもと、他小学校、高等専門学校でも実践されます。

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